南青山アイクリニックは、1997年開業の屈折矯正手術専門施設。
予防医療から白内障治療やドライアイといった不調まで、幅広い目の悩みに対応しているクリニックです。
なんといっても強みは専門の“屈折矯正(視力矯正)治療”。
矯正治療方法の選択肢が広く、20年を超す実績に裏打ちされた高い技術と最先端のノウハウが詰め込まれた施術に高い定評あり。
南青山アイクリニック東京のICL費用
乱視の有無 | 両眼料金(税込) |
---|---|
乱視なし | 680,000円 |
乱視あり | 780,000円 |
適応検査
無料。(日本語・英語が話せず通訳同伴の場合は2万円)
南青山アイクリニックのICL治療料金は価格改定されました。
東京のICL相場と比べるとそれほど安価とは言えないものの、治療後の視力の持続性や安定性、また治療によって得られる見え方の質を考慮すれば適切だともいえると思います。
また定期的に眼科専門医から直接に視力回復治療の話がきける無料説明会を実施。
丁寧なカウンセリングと、興味ある治療について無料で相談する機会が設けられていること。これらもまた、南青山アイクリニックの特徴でありメリットのひとつと言えますね。
料金面の注意点
料金面の注意点として、南青山アイクリニックの場合は術後の定期検査代金が手術費用に含まれていないことが挙げられます。
術後の定期検査は、「翌日・翌日・1週間後・2週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年に1回」と受ける必要があるため、トータルでのICL費用はさらに高くなります。
南青山アイクリニック東京の特徴
治療実績豊富だからこその信頼感
ICLは、角膜を切開して小さなレンズを挿入することによって近視・乱視を調整する視力矯正治療。
いわゆる“眼内コンタクトレンズ”を埋め込む治療であり(生体適合性の高いレンズを使うことなどから、レーシックに比べ…)目への負担が軽くなります。
さらに術後視力の持続性・安定性が“数十年”と非常に長いといった様々なメリットが期待できると高く注目されている方法です。
ただし日本では、高い技術を要するこの治療法を実施できる医師・施設が少ないのが現状といえます。
そんな状況のなか、1999年から早くも眼内コンタクトレンズによる視力矯正治療を実施していた南青山アイクリニック。
その“眼内コンタクトレンズを用いた治療の実績数”は、2019年1月の段階で2000例を超えています。
この豊富な実績と歴史に裏打ちされた高い技術と信頼性は、南青山アイクリニックでICL治療を受けるメリットと言えるでしょう。
最新のICL術が安心して受けられる
豊富な治療実績を積み重ねつつ、そのうえで常に新しい技術・ノウハウを取入れ続けている南青山アイクリニック。
ICL技術においても、日々進化する先端技術を導入。より見やすく、より安全性の高い施術(新しい次世代型の後方型眼内コンタクトレンズ治療)を受けることが可能です。
また医師のレベルが高いことも、この南青山アイクリニックを選ぶ利点のひとつ。
南青山アイクリニックには、ICLを実施できる限られた医師のなかでも、さらに少なく“日本に現在たった10人しかいない” ICLインストラクターの資格(他の医師に対してICL術を指導する資格)を取得している医師が在席。
ICL術において、きわめて高いパフォーマンスが期待できます。
こうした信頼・安心感の高さは、視力矯正治療を得意としている南青山アイクリニックのクリニックならではの魅力といえますね。
南青山アイクリニックのICL手術インストラクター
<略歴>
東京医科大学卒業
慶應義塾大学眼科学教室
国立小児病院(現国立成育医療センター)
国立埼玉病院(現埼玉病院)
コロンビア大学留学
永寿総合病院眼科部長
南青山アイクリニック勤務
わかりやすい説明とスムーズな手術の流れも魅力!
南青山アイクリニックにおける手術の流れは次の通り。
はじめに手術が可能かどうかを確認する適応検査を実施。その結果に基づきカウンセリングが行われ、別日に再度最終検査をしたうえで手術となります。
それぞれの検査には数時間かかるものの、手術時間そのものは短く(両眼の手術が同時に実施可能で)両眼で30分ほど。術後1時間程度休んだのち、問題がなければ、そのまま帰宅が可能と…とてもスピーディーです。
南青山アイクリニック東京データ
南青山アイクリニック東京の場所・住所
東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル4階
南青山アイクリニック東京のアクセス
・表参道駅より徒歩4分
・外苑前駅より徒歩4分
南青山アイクリニックの駐車場
なし。近隣の有料駐車場「GSパーク青山通ビル駐車場」が便利。
南青山アイクリニックの受付時間
9:00~12:00、14:00~17:30(予約優先)
休診日
火曜日、祝日の月曜、年末年始