JR三鷹駅北口から徒歩2分の場所にあるアクセス抜群の武蔵野タワーズゆかり眼科。
地域密着型の眼科として信頼があり、ICL手術の実績も増えており、安心して治療が受けられます。
今回は武蔵野タワーズゆかり眼科のICLについて詳しくご紹介します。
ゆかり眼科のICL費用
施術メニュー | 費用 |
---|---|
ICL 乱視矯正なし | 770,000円 |
ICL 乱視矯正あり | 880,000円 |
適応検査
ICLを受ける場合は無料。非適合の場合は要確認。
使い捨てコンタクトとICLの費用比較
武蔵野タワーズゆかり眼科では両眼70万円(税別)でICL治療を行っています。
一見すると高額に感じてしまいますが、使い捨てコンタクトレンズの片目1カ月の金額が平均3,000円ですので、両目で6,000円。1年間で72,000円です。
使い捨てコンタクトレンズ費用
1ヶ月:両眼平均 6,000円
1年間:両眼 72,000円
10年間:両眼 720,000円
⇒10年で元が取れる
※さらに洗浄剤代もかかるので実質8年くらいで元が取れます。
ICLは1度の手術費用以外は何も必要ありません。メンテナンスも洗浄剤も不要ですので、長期的に考えるとICLの方がお得になります。
武蔵野タワーズゆかり眼科では、VISAとJCBクレジットカードでの分割払いにも対応。
すぐに費用を用意できない場合でも分割払いを利用することでICL治療を受けることが可能になります。
ICLは自由診療のため保険適用外ですが、それでも決して損にはならない価格設定です。
メリットの多いICL治療
ICLとは、角膜を削ることはせずに小さな切開を行い、そこからコンタクトレンズを挿入することによって視力矯正を促す治療法です。
メリット:取り外して元に戻せる
専門医師の手術によって挿入、取り出すことも可能です。角膜の形状をほとんど変えることなく視力矯正を行うため、体への負担も少なくて済みます。
また、角膜を傷つけていないため眼内のコントラスト低下が起こらず色彩がはっきりと鮮やかに見えます。
メリット:手入れ不要で付けれいることもわからない
一度眼内に入れてしまえばお手入れは不要。毎日の洗浄をしなくても汚れたりゴロゴロすることもありません。よほどの衝撃でない限り割れることもありません。
また、コンタクトレンズのように目にレンズが入っていることが他人に気付かれません。
自分自身もレンズは見えないのでつけていることさえ忘れてしまうでしょう。
メリット:目に優しい
ドライアイを引き起こすリスクが低いこと、近親への戻りが起こらないなどメリットが沢山あるのがICL。
これまでレーシック治療を受けられなかった強い近視の方や、角膜が薄い方にも対応しているのも嬉しいポイントです。
レンズに紫外線吸収剤が含まれており紫外線をもカット。
武蔵野タワーズゆかり眼科には専門医師が在中しており、両目の手術でも日帰りで受けられます。
武蔵野タワーズゆかり眼科の特徴
武蔵野タワーズゆかり眼科はICL眼内コンタクトレンズ治療が受けられる眼科です。
ICL認定医の女性医師が在職しており、テレビでも紹介されたことがあります。
コンタクトレンズに比べてまだ知名度が低いICL治療ですが、知れば知るほどそのメリットの大きさに気付く治療です。
適応検査とカウンセリング
武蔵野タワーズゆかり眼科では、ICL希望者に対しまずは検査を行います。適応基準を満たしているかを確認し、患者に最適なICLレンズを決定するために必要です。
適応検査は30~1時間程度で終了。
主な適用検査の項目
眼圧、屈折度数、視力、眼位、前房深度、角膜形状解析、解析皮細胞、眼底
適応確認後、後日に改めて術前検査を行います。適応検査の再現性を確認することでより信頼性の高いデータを作ります。
こちらも検査は約1時間ほど。眼圧、屈折度数、視力、眼軸測定を行います。
また、どのくらい遠くを見えるようにしたいかなどカウンセリングも行い、ICLの度数選定を行います。
その後、手術日を決定し手術方法や術後の過ごし方などをじっくり30分ほどかけて説明してもらいます。
何度も来院するのは面倒に思えますが、万全を期してICLを受けるには必要なプロセスです。
初回検査の再現性を確認して、より信頼できるデータをもとにICLレンズの度数を選定します。
ICL手術当日
手術当日は1時間前にゆかり眼科に来館します。瞳孔を広げる目薬と麻酔薬の目薬をして待ちます。
手術は片目約15分で終了。麻酔をしているので痛みはほとんど感じません。
手術後は体調が安定するまで別室で待機。その後の診察で問題なければそのまま帰宅できます。
視力は傷口の回復に伴って、48時間で急激に回復していきます。術後1週間程度は目をこすらないように注意しましょう。
ICLのリスクと対処法
ICL治療は手術ですので、少なからず合併症のリスクを伴います。一時的な眼圧の上昇が起きた場合は、投薬を行うなど必要な治療で改善を促します。
角膜にむくみが表れたり目がかすんで見えたりする角膜内皮細胞障害。
これに備えて武蔵野タワーズゆかり眼科では、スペキュラーマイクロスコープという特殊な機械を使って術後検診の際に確認作業を行っています。
また、仮に大幅な度数のズレが生じてしまった場合はレンズの入れ換えを行うことがあります。
武蔵野タワーズゆかり眼科には、リスクに対応できる設備と医師が揃っているといえるでしょう。
ゆかり眼科の詳細データ
東京都武蔵野市にある武蔵野タワーズゆかり眼科は、武蔵野タワーズのクリニックモールの中に開院しています。JR三鷹駅北口から徒歩2分の場所にあるため、アクセス良好。
2010年に開院したクリニックですが、三鷹市や武蔵野市の地域の患者に対するかかりつけ眼科として日々診察を行っています。
土曜日の診察を行っているので、平日が休めない方にはありがたい眼科といえます。
南眼科の住所
東京都武蔵野市中町1-12-10武蔵野タワーズスカイゲートタワータワーズモール内5階
南眼科のアクセス
JR三鷹駅から徒歩2分
診療時間
平日 9:00~12:00 15:00~19:00
土曜 9:00~14:00
休診日
日曜・祝日
院長
今居 由佳理